『ウォーハンマー：オールドワールド』の発売とともに、長らく待ち望まれてきたウォーハンマー・ファンタジーの『ワールド・オブ・レジェンド』の復活が実現します！

待ちに待ったオールドワールドへの帰還は、ウォーハンマー愛好家のお客様に新しいゲーム・システムに触れていただくための2つの大型ボックス製品の登場から始まります。

 

『ウォーハンマー:オールドワールド』 – 『ワールド・オブ・レジェンド：ブレトニアの王国』でのファンタジーバトル

『ウォーハンマー:オールドワールド』 – 『ワールド・オブ・レジェンド：クェムリのトゥームナイト』でのファンタジーバトル

この2つのボックスは、新ゲームをプレイするために必要なルールとアクセサリーを、アーミーとともにお客様にお届けするためのものです。

オールドワールドを遊びたいお客様は、自由に選ぶことができます。どちらの製品にもゲームルールは入っていますので、遊びたいアーミーを選ぶことができるのです（他のシステムのゲームボックスとは異なり、オールドワールドのボックスはアーミーにフォーカスしたものであるため、1勢力分しか入ってないことには注意）。どちらにも完全なハードカバーのルールブック、ダイス、テンプレートが入っています。

 

『ウォーハンマー:オールドワールド』 – 『ワールド・オブ・レジェンド：クェムリのトゥームナイト』でのファンタジーバトルには復活したクラシックなものと、新規のミニチュア両方をあわせ、93体のトゥームナイトが入っています。

『ウォーハンマー:オールドワールド』 – 『ワールド・オブ・レジェンド：ブレトニアの王国』でのファンタジーバトルには合計76体のブレトニアのミニチュア（こちらも新旧両方）が入っています。トゥームキングのボックスと同じく、対立する勢力とのバランスを取って1,250ポイント分のアーミーが収録されています。

 

オールドワールドの愛好家にとって重要な製品となるのが、オールドワールドの多数の勢力をカバーしたアーミーブックでしょう。これは、『ウォーハンマー:オールドワールド – 幻想の軍勢』（ブレトニアの全アーミーの一覧が勢力の1つとして掲載されています）と『ウォーハンマー：オールドワールド – 飢えたる群れ』（トゥームキングが掲載されています）の2冊に別れています。

 

もしブレトニアやトゥームキングの愛好家がその勢力についてより詳しく知りたいのであれば、新しいシナリオや追加のルールコンテンツと共に勢力のバックグラウンドが掲載された詳細な書籍である『アーケイン・ジャーナル』があります。

 

ホビーファンがゲームのルールを入手するもう一つの方法は、おそらく古いウォーハンマー・ファンタジーのミニチュアコレクションを掘り起こす一環として見つける、ハードカバーの『ウォーハンマー：オールドワールドルールブック』となるでしょう（同じものがトゥームキングとブレトニアのボックスにも同梱されています）。これは、別売りもされています。

 

これらの主たる製品を支えるものが、様々な製品のリリースです。その中でも最も重要なものは、「バトルスタンダードベアラー（ロイヤルペガサス騎乗）」および「ナイト・オブ・ザ・レルム（徒歩）」などの全く新しいキットとなります。また、数年ぶりに復活した様々なクラシックなミニチュアも同じく重要なものです。