本日、我々はウォーハンマー40,000の新エディションが発売予定であることをお知らせいたします。これはゲームズワークショップの主力商品であるウォーハンマーにとって最大規模のニュースです！

このQ&A文書をご覧になれば、新エディションに関する多くの疑問について答えが得られることかと思います。カスタマー向けQ&Aもwarhammer-community.comで確認することが可能です。

この告知を記念して、ゲームズワークショップは素晴らしいシネマティック・トレイラーを制作いたしました。もしまだご覧になっていないのであれば、装いを新たにしたwarhammer40000.comで確認することができます。

さらに同梱されているイメージ（ウォーハンマー40,000の新ロゴ含む）は、貴店が新エディションの告知をオンラインで行う上でご利用いただくことが可能です。

さらなる情報につきましては、今後も定期的にお知らせしていく予定です。

ロゴも変わった新40kですか……

新エディションにはコアルールのアップデートや最適化に加え、41千年紀の物語に対するエキサイティングな進展も含まれています。

版を改めることにした理由は?

我々は常に、我々が提供するゲームをよりよいものにしたいと考えています。

『ウォーハンマー40,000』の現在の版は、根本からゲームを再構築した、完全に新しいものでした。今回の新版は、その革新的デザインの発展形にあたるもので、この3年の間にプレイヤーから寄せられたフィードバックを反映させて、現在の版をより完全な形に近づけたものです。それに加えて、この機会に、変化を続ける銀河をさらに深く探訪し、『ウォーハンマー40,000』の物語にもエキサイティングな変更を加えています。

ルールや背景設定にも変更点はありますか？

ルールの変更点につきましては、今後数週間にわたってwarhammer-community.comで記事をお届けする予定です。この新エディションでは、ルールのみならず、作品世界の設定がより深く明らかになり、〈帝国〉に対する新たな脅威が姿を表すことでしょう。

お客様が現在のミニチュア・コレクションを使い続けることは可能ですか？

はい。現在のアーミーはウォーハンマー40,000の新エディションでも使用が可能です。

仕入れている商品にはどのような変更がありますか？

大部分の商品ラインアップには変更がありません。

お客様からはコデックスや（『Vigilus』シリーズのような）キャンペーン・エキスパンション、『Psychic Awakening』シリーズやホワイトドワーフ誌に掲載されているルールについて問い合わせがあるかもしれません。それらはすべて新エディションでも使用可能であり、現行のミニチュアもすべて変更ありません。商品ラインアップの変更につきましては、貴店を担当しているアカウント・マネージャーから適切な時期にご相談させていただくことになります。

ウォーハンマー40,000のwebサイトが変わりましたね。

ウォーハンマー40,000のwebサイトは、楽しく役立つコンテンツを満載して生まれ回りました。

まもなくここにはゲームのプレイ方法や、41千年紀の世界を紹介するイントロダクション、そしてもちろんウォーハンマー40,000の新たなシネマティック・トレイラーが掲載されます。

ルールは『チャプター・アプルーヴド』によってアップデートされますか？

新ユニットと書籍のリリースが今後も頻繁に行われる以上、我々はゲームのバランスが（とりわけマッチプレイにおいて）適切な状態であるかを定期的にチェックすることになります。そしてその結果を反映したアップデートは『チャプター・アプルーヴド』で行われることとなるでしょう。

キルチームはどうなりますか？

何も変わりません。キルチームは独自のルールを有しているため、メインのウォーハンマー40,000が変わったとしてもその影響を受けることはありません。

新エディションの「コア」ルールも無料で手に入れることが可能ですか？

可能です。新エディションの『基本ルールの手引き』は現在のエディションと同様に無料でダウンロードすることができます。ですが新ルールを完全版で楽しみたいお客様は新エディションの『ウォーハンマー40,000 ルールブック』を購入することとなるでしょう。ここにはマッチプレイ用のアップデートに加え、ナラティヴプレイ用のクルセイド・システムのルールも含まれています。

ウォーハンマーの40,000の新エディションはどの言語で展開されますか？

新エディションの『ウォーハンマー40,000 ルールブック』は英語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、中国語、日本語でリリースされます。ゲームのコアルールのデジタルダウンロード版は上記以外の言語でも用意される予定です。どの言語で利用可能になるかは、間もなく発表されるリストをご確認ください。